Artists
- 釣崎清隆(死体写真家)
- ケロッピー前田(身体改造ジャーナリスト)
OPEN 21:00 / START 21:00
概要
90年代サブカルとグロテスク表現の限界に挑む最凶サブカル教養講座「NEO鬼畜道場」がアナザーバージョンで復活する!
今回は、報道メディアにおけるグロテスク表現の変遷を総覧する。
1960-70年代、カラーテレビが普及し始めた頃には、死体映像、流血、暴力、暗殺の瞬間までがテレビや新聞などの大手メディアをにぎわしていた。
その後、グロテスク表現が大手メディアでは自粛され始める時代に突入し、さらに自由であったはずのネット上でもグロテスク表現が自粛検閲されていく。
そんな時代の変遷を5つのキーワード「センセーショナリズム」「戦場カメラマン」「イエロージャーナリズム」「テロリズム」「センサーシップ」から振り返る。
ケネディ大統領暗殺(1963年)の瞬間から始め、欧米諸国や日本だけでなく、釣崎清隆が死体写真を多く撮影してきたタイ、メキシコ、コロンビアなどの地域まで網羅して、時代的な変遷を見ていきたい。お見逃しなく!
資料
『バースト・ジェネレーション』
創刊号
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Vol.2
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